11月の読書月間に、図書委員が読み聞かせをしてくれました。図書委員の読み聞かせをお行儀よく聞いていました。楽しい本を紹介してくれたので、本に対する関心が倍増したようです。
11月27日に、1・2年生が「秋のフェスティバル」を開催しました。日本人学校の児童生徒はもちろん、保護者やベリヒ校の生徒19人も招待されました。1・2年生の作ったゲームをみんなで楽しみました。その様子を見て、小さな文化大使は得意満面でした。詳しくは学校だより949をご覧ください。
11月5日(火)に4年生が社会科見学で、ごみ仕分けセンターを見学してきました。私たちの近所に、廃プラや紙のステーションがあります。そこで集められたごみの中から、資源ごみを種類別に分別していました。たくさんのごみの山が、リサイクルされているのだと学習し、エコの大切さを実感しました。詳しくは、学校だよりを948ご覧ください。
どの発表も、子ども達の日ごろの学習からの成長が感じられ、子ども達の演技に感動し思わず涙が出るほどでした。単調な台詞から、感情のこもった台詞になり、大きな声で気持ちが伝えられるようになっていました。劇の内容もそれぞれに主張が入っていて、観客に訴えるものがありました。この成果をどのように生かすかが今後の課題です。 また、合唱にも劇と同じように気持ちがこもっていて、そのメッセージが伝わってきました。詳しくは、学校だより947をご覧ください。
10月26日(土)の学習発表会へ向けて、練習にも熱が入ってきました。先日は、大きな声で台詞が言えるようにテストがあったクラスもありました。学習発表会のスローガンや各クラスの意気込みは、学校だより945,946をご覧ください。
10月3日(木)に、火災を想定した緊急避難訓練と下校訓練を実施しました。避難場所の現地校のラウドヴァ校まで、私語もなく、子ども達は真剣な表情で避難しました。校舎の階段では、上級生が下級生に譲る場面などが見られ、日ごろの縦割りの活動がいかされていました。詳しくは、学校だより944号をご覧ください。
9月14日(土)にジェピ17区役所前で行われたバビー・レートで、小学部3年生と4年生が「よさこいソーラン」を踊りました。たくさんのチェコの人々の観客の前で元気よく踊っていました。詳しくは、学校だより943をご覧ください。
9月9日(月)に、今年もヤングプラハ音楽鑑賞会を開催しました。今年は、フランスの弦楽四重奏団「The Daphnis Quartet(ダフニス弦楽四重奏団)」に来校いただきました。たった4人なのに、演奏の迫力に日本人学校の子どもたちはビックリ。1日中4人で練習していると聞いてまたまた驚いていました。最後に、「花は咲く」をダフニス弦楽四重奏団の伴奏で合唱しました。詳しい内容は、学校だより942をご覧ください。
6月15日(土)リジツェ村平和祈念式典の日に、子ども像の前で歌と学校全体で折った1300の千羽鶴をささげました。今年は、合唱祭にも招待され、チェコの各地域からこの日のために集まった合唱グループに混じって、日本人学校の6年生と中学部の子どもたちも心を込めて歌いました。 第2次世界大戦中の6月にリジツェ村の500人いた16歳以上の村民が全員銃殺され、強制収容所に連れて行かれた82名の子どもたちも命を奪われました。その悲劇を絶対に忘れてはいけないということで、毎年リジツェ村で平和祈念式典が行われます。当日は、子ども像の前で献花し歌を捧げるとともに、チェコ全国から集まった14地区の代表の子どもたちの合唱祭に参加して平和への思いを一緒に歌いあげました。学校だより937をご覧ください。